症例動画
A様の改善事例 60代女性 脳梗塞の後遺症
Aさんは脳梗塞を発症し、右片麻痺の後遺症が残りました。
回復期病院を退院後、訪問リハビリを半年ほど利用されましたが、現状維持の状況が続いていました。
そこで当施設において、「お茶碗を持ってご飯を食べる」「買い物に一人で行く」などの目標を掲げ、施術を始められました。
当施設では、以下の施術を行いました。
○IVESを用いた右手指の随意運動の促進
○ペグボードやお手玉を用いた右手指・右肩関節の協調運動の促進
○体調の管理、自主トレーニングの指導
その結果、右手指の随意運動や右手指・右肩関節の協調運動に改善が見られました。
施術から半年ほど経った現在では、お茶碗を持ってご飯を食べられ、お一人で買い物にもいかれています。
Aさんは、「趣味の人形づくりの色付け」という更なる目標に向け、今後もリハビリを継続していきたいとおっしゃられています。
私どももAさんの思いに寄り添いながら、今後とも支援して参ります。
『アールリハ』では、現状維持だった状況から足りない部分を補い、トータル的なアプローチが可能です。
“できたらいいな”を叶えたい方は、ぜひアールリハへご相談ください!